かたてわざ

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Shade 3D グラフィック入門

図書館で予約していた Shade 本の 1 冊を受け取った。

1999 年発行の本で、先日中古で買った Shade Professional 3D スーパー テクニック並みに古い。
そして、同じ Shade R3 時代の解説書のわりにこちらはスクリーンショットがなんだか粗くて暗い。
グリッドが黒いのは「昔の CG ソフト」って印象が強くなるなぁ。

とはいえ、内容的には一通りしっかり抑えてる感じ。
網羅的ではあるけれどもリファレンスというほど堅くはない。
それなりの興味と向上心があればある程度の初心者でもすんなり読み進められるんじゃないだろうか。

Shade のようなクリエイティブなソフトウェアに関する書籍の場合、
・「こんな作品やあんな作品を作れますよ」というのをチュートリアルで示す
・「あなたの創作のためにこんな機能やあんな機能が使えますよ」というのをリファレンス的に示す
という 2 種類に内容の傾向は大別されると思う。
言うまでもなく、一般的に後者の方がより上級者向けというか専門家向けというか、「俺はこういうのを作りたいんだよぉ」とウズウズしてる人向けだ。

ただ、自分のように体験版でとりあえず Shade がナンボのもんか知ってみたいというケースであれば、前者のような書籍の方がうれしいし楽しい。
「Shade Professional 3D スーパー テクニック」はその傾向が強かったので、個人的にはいい買い物をしたと思っている。

で、今回の本はどちらかというと後者。
多少チュートリアル的なものを盛り込んでとっつきづらさを排除しつつあるが、Shade の機能的なよさを紹介しようとしているように受け取れる。

あと、Shade 本には多かれ少なかれあることだが、「Illustrator でこんな画像を用意して〜」って展開が普通に出てくる。
「3D CG に手を出すなら当然 2D CG のツールは使いこなせるんだろうな?」ということなんだろうか。
ちなみに当然ながら、自分は使いこなせない。(^^;

体験版の試用期間はあと 12 日。
レンダリング画像に入る Shade ロゴが本当にウザくなってきた。(^^;
でも、製品版に手を出すかどうかは決めかねている。
本家で別途ネタにするかもしれないけど、単車のパーツを買いたいんだよね…。

Shade―3Dグラフィック入門 Shade―3Dグラフィック入門
森 恭三 (1999/10)
池田書店

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