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秩父の手前 (奥武蔵グリーンライン) ツーリング
- 2017/11/13
- 07:07
時間は厳密に指定されていないものの、今回も午前中に戻ってこないといけない日程。
奥武蔵グリーンラインと呼ばれる、 秩父の手前まで R299 と並行するように山中を走る舗装林道へ向かいました。
アライのオフロード ヘルメット、ツアークロス 3 のデビュー戦。
さらにニーシン ガード関連でちょっとした新趣向。
そしてひさしぶりにミラーレス一眼 (OLYMPUS E-PL2) を持ち出しました。

八王子 IC から R16 を北上、K218 から飯能へ。
K70 沿いのコンビニで朝食をとり、R299 に移動して武蔵横手駅あたりから伸びる林道関の入線から奥武蔵グリーンラインへアプローチします。
ただ、グリーンラインへ入るなり通行止めの立て看板。
ロープやゲートでの物理的なシャットアウトはされていないので、本当に通れなくなる場所まで慎重を期しつつ行ってみることに。
結果、こんなでした。


これは通行止めになっても仕方ない。
ただ、なぜ崩落個所にここまで寄って撮れたかというと、全景がこうだからです。

通行止めゾーン以北では、景観の開ける場所がちらほら。
逆光ですけど。

富士山も見えます。

先ほどの崩落スポットの件もあれば、気温が低くてとにかく寒いということもあり、全体を通してペースはかなりゆっくりで行きました。
当初は道の駅あしがくぼで休憩などと考えていましたが、刈場坂峠で時間的にはこれまでと判断。

R299 にいったん下りてから K53~R411 とつないで八王子 IC まで戻りました。
バイザーによる風圧まわりの悪影響はほぼありませんでした。
また、日差しと正対するところではバイザーが本領発揮。
重さもまったく感じず、完成度の高さがうかがえます。
ただ、今日のコンディションでは顔の下半分が寒かったです。
ダクトがいろいろついてるんですが、機能がまだよくわかっていないので、開いているのか閉じているのかわかりませんw
意外なことにピンロック シールドは標準付属していませんが、ヘルメット内の気積が大きいためか、曇ってもすぐ解消します。
オフメットはゴーグルの方がシールドの歪みの影響を受けなくていいという話がたまにあります。
ただ、今回使ってみる分にはシールド越しの視界に歪みは感じませんでした。
あるいは長年フルフェイスをかぶってきて、こういうものだと思っているからなんでしょうか。
初めてのグラフィック モデルですが、やはり所有欲の満たされ感が違います。
単に好きな柄だからというのでなく、全体のコーディネートを意識して選ぶと、他車からの見え方・混合交通での認識のされ方もまた違うんじゃないかと思います (←ちょっと自意識過剰?)。
何かあった際には良くも悪くも特徴が覚えられやすいので、良識ある行動を心がけましょうw
走るほどにずり上がってしまう SCOYCO パンツ付属のニーシン ガード問題。
付属のものを取り外し、パンツの下に別のプロテクターを装着することにしました。
ま~た散財かよと言われそうですが、こちらはウェビックのポイントで全額まかなっているので出費ゼロです。


KOMINE コミネ/SK-638 CE サポートニーシンガード / ロング
…と今これらの写真を貼りつけていて、「あ~あのバンドって膝がしらの上に巻くんだったのか」と気付く。
実際は膝の下で巻いていたわけですが、そのバンドでの固定に加えて、すね部分はもちろんブーツに差し込む形でホールド。
これで走行中、まったくずり上がりませんでした。
プロテクター自体も膝部分に可動部があり、全体がソフトな素材ということもあって、違和感がなく付け心地は非常に良好。
出かける前の装備にひと手間加わるとはいえ、この安心感と快適な装着感は素晴らしい。
ピュアなオフ用ハード プロテクターには劣るんでしょうけど、スロー ペースの林道ツーリングなら問題なさそうです。
夏も涼しいパンツの下にこれ、でよさそう (別途インナーは履きますよ)。
まぁ、こうなってくるとモトパンツを履いてもいいってことになってくるんですけどね (ボソ
林道経験値をまた高めつつ、新規導入のギアが大活躍です。
今後のツーリングがさらに楽しみになってきました。
でも季節的に山はそろそろ避けようかな…。
奥武蔵グリーンラインと呼ばれる、 秩父の手前まで R299 と並行するように山中を走る舗装林道へ向かいました。
アライのオフロード ヘルメット、ツアークロス 3 のデビュー戦。
さらにニーシン ガード関連でちょっとした新趣向。
そしてひさしぶりにミラーレス一眼 (OLYMPUS E-PL2) を持ち出しました。

ルート
八王子 IC から R16 を北上、K218 から飯能へ。
K70 沿いのコンビニで朝食をとり、R299 に移動して武蔵横手駅あたりから伸びる林道関の入線から奥武蔵グリーンラインへアプローチします。
ただ、グリーンラインへ入るなり通行止めの立て看板。
ロープやゲートでの物理的なシャットアウトはされていないので、本当に通れなくなる場所まで慎重を期しつつ行ってみることに。
結果、こんなでした。


これは通行止めになっても仕方ない。
ただ、なぜ崩落個所にここまで寄って撮れたかというと、全景がこうだからです。

通行止めゾーン以北では、景観の開ける場所がちらほら。
逆光ですけど。

富士山も見えます。

先ほどの崩落スポットの件もあれば、気温が低くてとにかく寒いということもあり、全体を通してペースはかなりゆっくりで行きました。
当初は道の駅あしがくぼで休憩などと考えていましたが、刈場坂峠で時間的にはこれまでと判断。

R299 にいったん下りてから K53~R411 とつないで八王子 IC まで戻りました。
ツアークロス 3
バイザーによる風圧まわりの悪影響はほぼありませんでした。
また、日差しと正対するところではバイザーが本領発揮。
重さもまったく感じず、完成度の高さがうかがえます。
ただ、今日のコンディションでは顔の下半分が寒かったです。
ダクトがいろいろついてるんですが、機能がまだよくわかっていないので、開いているのか閉じているのかわかりませんw
意外なことにピンロック シールドは標準付属していませんが、ヘルメット内の気積が大きいためか、曇ってもすぐ解消します。
オフメットはゴーグルの方がシールドの歪みの影響を受けなくていいという話がたまにあります。
ただ、今回使ってみる分にはシールド越しの視界に歪みは感じませんでした。
あるいは長年フルフェイスをかぶってきて、こういうものだと思っているからなんでしょうか。
初めてのグラフィック モデルですが、やはり所有欲の満たされ感が違います。
単に好きな柄だからというのでなく、全体のコーディネートを意識して選ぶと、他車からの見え方・混合交通での認識のされ方もまた違うんじゃないかと思います (←ちょっと自意識過剰?)。
何かあった際には良くも悪くも特徴が覚えられやすいので、良識ある行動を心がけましょうw
ニーシン ガード
走るほどにずり上がってしまう SCOYCO パンツ付属のニーシン ガード問題。
付属のものを取り外し、パンツの下に別のプロテクターを装着することにしました。
ま~た散財かよと言われそうですが、こちらはウェビックのポイントで全額まかなっているので出費ゼロです。


KOMINE コミネ/SK-638 CE サポートニーシンガード / ロング
…と今これらの写真を貼りつけていて、「あ~あのバンドって膝がしらの上に巻くんだったのか」と気付く。
実際は膝の下で巻いていたわけですが、そのバンドでの固定に加えて、すね部分はもちろんブーツに差し込む形でホールド。
これで走行中、まったくずり上がりませんでした。
プロテクター自体も膝部分に可動部があり、全体がソフトな素材ということもあって、違和感がなく付け心地は非常に良好。
出かける前の装備にひと手間加わるとはいえ、この安心感と快適な装着感は素晴らしい。
ピュアなオフ用ハード プロテクターには劣るんでしょうけど、スロー ペースの林道ツーリングなら問題なさそうです。
夏も涼しいパンツの下にこれ、でよさそう (別途インナーは履きますよ)。
まぁ、こうなってくるとモトパンツを履いてもいいってことになってくるんですけどね (ボソ
まとめ
林道経験値をまた高めつつ、新規導入のギアが大活躍です。
今後のツーリングがさらに楽しみになってきました。
でも季節的に山はそろそろ避けようかな…。
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