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サムライ リーダーシップ 3 作品

いい歳になってくると、仕事をするにも単にスキルや行動力だけでなく、組織力学やリーダーシップ、あるいはフォロワーシップなどについていろいろ考えざるを得なくなってきます。

立場上そういったことに否応なしに触れているうちに、発散のはけ口が欲しくなったのか、唐突にこの辺の映画を Amazon プライム ビデオで、立て続けに見ていました。

もともとは「のぼうの城」見たさだったんですが、レコメンドで他の 2 作も芋づる式に。




まさに挙げた順番で見たわけですが、結果的に正解でした。
後ろに行くほどコメディ度が増して軽いお話になります。

史実ベースだったりあらすじで話がほとんどわかったりという作品たちなので、ネタバレかどうかはあまり気にせずに簡単な感想です。

のぼうの城

ヒューマンで求心力のあるリーダー x 武勇に優れたフォロワー。
補完関係と言えば補完関係だし、お互い相手に期待できないものを期待しないからこそ成り立つチームワークなので、一歩間違えると共倒れしそうな、薄氷を踏むような関係ですね。
とはいえ、それがちゃんと成り立った「いい」お話として描かれていて、結果も史実を踏まえているので、見る分には爽快感があります。

清須会議

ユーモアも交えつつ、藤吉郎の政治力をまざまざと描いた興味深い一作。
秀吉 (藤吉郎) の経歴は、つまるところ成り上がりで天下人になったサクセス ストーリーとしてデフォルメされがちですが、背後には強力な政治信念と、それを形にするための人間に対する深い洞察があったのだろうなと思わされるストーリーです。
実際、Wikipedia で秀吉の台頭以降のくだりを読むと、この人物はどこかで上昇志向・覇権志向のスイッチが完全に入っちゃったんだろうなと思わされます。
ちなみに佐藤浩市が「のぼうの城」とかぶってますが、キャラが全然違って面白いですw

超高速! 参勤交代

娯楽作品として楽しみましょうw
戦略そのものがグダグダの組織で、無理難題を吹っ掛けられたチームが裏社会とつながりのあるコンサルにきっかけをもらい、全員で PDCA を超高速回転させたところ、幸運も手伝って戦術レベルでとんでもない結果が出て、上層部をぎゃふんと言わせた、みたいなお話。
「今回は切り抜けたけど、そもそもこれでいいんだっけ?」みたいなところも含めて、まさにそんな感じかとw
ちなみに西村雅彦が「のぼうの城」とかぶってますが、こっちの方が大活躍です。

心に残ったのは「のぼうの城」ですが、結構いろいろ考えさせられたのは「清須会議」でした。
次はこれを観よう、というのは今のところないんですが、何かの折に思い浮かんだら手を出すことにします。
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Author:かたて
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こうした消費スタイルを通じてささやかに日本経済に貢献中。
ちなみに写真はこんなですが、サッカーはやってません。

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